2025年もはや半分が過ぎてしまいました。去年から始めた読書習慣ですがまだ地味に続いているのでまとめてみました。これだけの本をタダで読める図書館ってすごい!
投資元年としての読書
昨年に引き続き投資本を中心に、転職や選挙などの自分的時事ネタにも軽く広げる感じで読み進めました。投資本、50人以上予約待ちとかもザラで昨今の注目度がうかがえます。4月の大暴落までに高配当系の本が借りられなかったのが残念でした。
不動産投資も気になったのですが、利回りが年々下がっているのと金利上昇など…あと心理的ハードルが高すぎて見送ってます。
投資系
- 本当の自由を手に入れるお金の大学 改訂版
- 株式投資 第6版 長期投資で成功するための完全ガイド
- ウォール街のランダム・ウォーカー
- JUST KEEP BUYING
- 1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました
- お金が増える米国株超楽ちん投資術
- ほったらかしで年間2000万円入ってくる超★高配当株投資入門
- ボロ物件でも高利回り激安アパート経営
- まずはアパート一棟、買いなさい!
- 空き家は使える!戸建て賃貸テッパン投資法
経済系
- 大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
- 大学4年間の金融学が10時間でざっと学べる
- ザイム真理教
- 21世紀の財政政策
- 新地政学
その他
- 禅マインド ビギナーズ・マインド
- チーズはどこへ消えた?
- 経理になった君たちへ
- 経理の教科書1年生
- 教養としてのハイブランド
おすすめ本紹介
トランプ関税ショックで経済や地政学、国内の財政政策に関心が強くなる半年間でした。基礎から学んでいかなければならないと強く実感。経済学はまだしも金融学が数字が苦手な自分にはとっつきにくかった…。経済学者って理数系ですよね。文系学部なのがふしぎ。
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投資本では米国株を始めるきっかけになった、たぱぞうさんの本をおすすめします!ほかにもたくさん読みましたが、『ウォール街のランダム・ウォーカー』なんかは教科書みたいなものですね。『JUST KEEP BUYING』はほかの本を読んでいたらそれほど目新しさはなかった印象です。
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読書に勝るものはない
投資の神様バフェット爺さん曰く、「読書に勝るものはない」のだそうです。歴史上の偉人たちと昼食を共にできる、というわけですね。ちょうど『チ。地球の運動について』のアニメを一気見していたのでこの言葉の意味はなかなか重たいと感じています。
ジェレミー・シーゲル著『株式投資』の中で出てきた行動経済学が興味深かったのでいつか掘り下げてみたいかも。本格的な投資家を目指して、自分の行動の指針になるような知識を積み上げていきたいと思う2025年前半でした。
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